応募テーマ(志望理由、応募動機)でお悩みの人、必見!回答の事例を5つ考えてみました。
東京オリンピックの聖火リレーの応募が2019年6月17日にコカコーラ社を皮切りに受付開始されました。応募締切は8月31日です。応募するときに、
「あなたがあなたらしく取り組んでいる、大好きなことを教えてください。
そして、それがきっかけで誰かが喜んでくれたエピソードがあれば教えてください」
という質問がありますので、しっかりと答えて選考を突破しましょう。
応募テーマ(応募条件)の解答例5つ
志望テーマの解答例を5つ考えてみましたので参考にしてください。
「大好きなこと」が太字で、そのあとに「エピソード」を記載しています。
事例①電車の中で高齢者に席を譲ること
電車に乗っているとき、高齢の女性が立っているのを見ると、他界した母がもし生きていた場合に、誰にも席を譲ってもらえず立っている姿が浮かび母に対するのと同じ気持ちで座らせてあげたい気持ちになります。
席を譲ってお礼をされると、少しは親孝行ができたかなと温かくなります。
事例②他人に対して思いやること
学生時代に、サッカー部のマネージャーをいていました。
選手の一人がいつもと違う動きである事に気が付きました。
私はその選手が怪我の前兆ではないかと直感したので
すぐに監督に伝えました。
その後、その選手は先生に直ぐに診てもらい
大きな怪我を回避できたので喜ばれたことがあります。
事例③掃除をすること
蛍光灯などの照明器具に付着した汚れを落とすと、電気をつけた時の部屋の明るさが格段にアップ。
奥さんは背が低いので普段高い場所の掃除が出来ず、部屋がキレイになったと、奥さんに喜んでもらえました。
事例④プレゼントすること
今年、新社会人になったのですが、5月に初任給をもらいました。
今まで育ててくれたお礼に、お父さんへTシャツとGパンをプレゼントしました。
かなり気に入ってくれて毎週末、その服でお出掛けしてくれてます。
そこまで気に入ってくれるとは思っていなかったので、私もとても嬉しい気持ちになりました。
事例⑤道案内をすること
伊豆の観光地に住んでいる私。道に迷ってた外国人観光客に、英語が喋れないので
ジェスチャーで行き先を教えたんですが、上手く伝わりません。
スマホで翻訳しながらの説明も面倒なので、
私の車で送ってあげたらば「サンキュー!」と何度も言われました。
国際親善に貢献できました。