【Bose】QuietComfort Earbudsがランニング向きではない4つの理由

【Bose】QuietComfort Earbudsがランニング向きではない4つの理由

Bose QuietComfort Earbudsが2020年10月15日に発売されたので購入しました。 ジョギング時に使用していたのですが、ストレスのたまることが多かったので その理由をご紹介します。

①ケースが大きすぎる

充電ケースのサイズは幅:89.0×高さ:51.0×厚さ:32.0mmです。
AirPods Proは幅:60.6 ×高さ:45.2 × 厚さ:21.7 mmですので 容積は2倍以上あります。ジョギングウェアのポケットにしまうとずっしり重くかさばり快適に走ることができません。

②装着感が悪い。何度も落ちる。

イヤーピースが大中小の3種類付属しているものの私の耳にはフィットしませんでした。
座って聞くだけなら快適なのでしょうが、走っていると落ちそうでランニングに集中できません。キロ6分~7分程度のペースでゆっくり走るならば落ちませんでしたが、それより早いペースで走ると何度も耳から外れてしまいました。

③イヤホンが傷つきやすい。キズが目立つ。

耳から地面に落とすと、キズが付きやすい印象があります。2ミリ程度の小傷が複数ついてしまいました。
また、イヤホンの色が黒の場合、白っぽいキズがつくのでキズ跡が目立ちます。

④低音が調整できない

BOSEのアプリを使用してみましたが、低音域が調整できません。このイヤホンは低音域の再現力が充実していますがランニングをしているときに必ずしも向いているとは限りません。

【良かった点】外音取り込み機能は優秀、ノイズキャンセリングはオフに!!

ノイズキャンセリング機能の効果が絶大なため、車などの喧騒がほぼ聞こえなくなり、ランニングには危険です。ノイズキャンセリングをオフにすると外音がとても良く取込まれますので音楽を聴きながらでも快適に安心して走ることができます。

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