2019年6月24日更新
日本生命の聖火リレー応募テーマ(志望理由、応募動機)でお悩みの人、必見!回答の事例を4つ考えてみました。
東京オリンピックの聖火ランナーの応募が2019年6月24日に日本生命の公式サイトで受付開始されます。応募締切は8月31日です。
応募するときに、「大切な人に伝えたい思い」を記入する必要がありますので、しっかりと答えて選考を突破しましょう。
質問項目4つとは何?
- あなたにとって大切な人は誰ですか?
- その人への想いや、その人との絆にまつわる具体的なエピソードがあれば、教えてください。
- エピソードにまつわる画像があれば添付ください。
- その他アピールしたいことがあればご記入ください。
『大切な人に伝えたい思い』の解答例4つ
『大切な人に伝えたい思い』の解答例を4パターン考えてみましたので参考にしてください。
事例①兄に伝えたい思い
私のお兄さんは、家族のムードメーカーで、食事中などいつも明るく元気に話しをしてくれます。
兄が大きな声で喋り続けていると、母に「うるさい!!」といわれることが何度もあります。
でも、兄が修学旅行で外泊しているときには、家の中が通夜のように静かにってしまい一日が、とてもつまらなく感じてしまいます。
お兄さん、いつも家の中を明るくしてくれてありがとう。
事例②彼に伝えたい思い
以前、2年ほど勤めた会社でうつ病になってしまい、仕事を退職しました。
そんな私を支えてくれたのが、付き合って2年になる彼氏でした。
そのおかげで、1年ほどで何とか社会復帰することができました。
今後彼が落ち込んだ時には、私が支えてあげたいと心から思っています。
事例③大好きなサッカーで怪我をさせてしまった先輩への思い
高校2年生の時、サッカー部の練習で3年生の先輩と激しく衝突し足に怪我を負わせてしまいました。
そしてその先輩は現役最後の試合に出場できなくなりました。
私は罪の意識からサッカーに対して臆病になってしまいましたが、しばらくして考えを改めました。
迷惑をかけたからこそ、自分自身の活躍でチームに勝利をもたらさなければならないと考えたのです。
先輩も私を許してくださり応援してくださいました。
あれから10年以上たちますが、いまでも先輩には申し訳ないことをしたと思っています。
事例④自分が高校生のときに亡くなった母への思い
私は高校生の時に母親を病気で亡くしましたが、親孝行ができなかったと今でも悔やんでいます。 先日、電車に乗っているとき、高齢の女性が立っているのを見て他界した母がもし生きていた場合に、 誰にも席を譲ってもらえず立っている姿が浮かび、母に対するのと同じ気持ちで座らせてあげたい気持ちになり、席を譲りました。親孝行をしたい気持ちが天国にいる母親へ伝えることができたかなと思いました。