2018年上半期に最も売れた車であり今でも根強い人気のある日産ノートe-POWERを2019年末に購入しました。
そのときの値引き価格についてご紹介します。
フルモデルチェンジを控えている
日産ノートe-POWERは2020年夏ごろにモデルチェンジを控えているそうで、
新車販売店で試乗車として用意していた車両が大量に日産系列の中古販売店に並べられています。
ある店舗では15台の在庫がありました。
新車価格240万円が140万円に!
私が購入した日産ノートe-POWERは初年度登録が12か月前で走行距離3000キロ程度でしたが、値引きをお願いしたところオプション込みで141万円になりました。
所有者が日産販売店名義になっていて、いわゆる未使用車(新古車)です。
この他に登録費用やオプション諸費用が12万円程度かかり、下取りが約3万円でした。
金額内訳
・ノートe-POWER X(平成30年12月登録、3000キロ) 141万円
付属品:純正ナビ、プライバシーガラス、衝突被害軽減、インテリジェンスキー、盗難防止装置、ドライブレコーダー
・ETC取付 2万円
・TVスイッチ後部席用 1万円
・2年分の自動車税 0.9万円
・2年分の自賠責 3.1万円
・登録代行費用 1.8万円
・中古査定料 0.7万円
・メンテプロパック2年分 2.6万円
・旧車買取費用 ▲3万円
総支払額 150万円
旧車は、16年前に中古車で購入したボロボロの車で、実車も見ずに査定していました。3万円が最低買取価格なのかもしれません。
新車と比較した値引額と2020年の予想
新車で購入すると、諸費用込み250万円程度になるとのことでしたので
新古車扱いの中古車にすることで約100万円の値引きとなりました。
ノートe-POWERは、車検を迎える車が多くなり中古車も多く出回ってくると思われますので
さらに安くなることが想定されます。